9.3 → 9.12 「 Karl Fritsch Exhibition カールフリッチ展」
b0083242_081845.jpg


「 Karl Fritsch Exhibition カールフリッチ展」

期間:9/3(金)→ 9/12(日)
場所:i coincidentally アイコインシデンタリー

ドイツ出身のジュエリーアーティスト
カール・フリッチの展覧会を
この度アイコインシデンタリーにて行います。
詳細、説明は下記文章をご覧頂くとして
まずはこれら比較出来ない
自由で、独創的で、美しい作品を
皆様にぜひご覧頂きたくこのSPな機会を
お伝え致します。
時、場所を超え、感動とともに新しい
出会いとなる特別なリングの数々。
皆様のお越しを心よりお待ちしています。

b0083242_015757.jpg


b0083242_016414.jpg


b0083242_0162376.jpg


b0083242_0164635.jpg



*今回企画展協力頂いている
ギャラリードゥポワソン資料より↓

カール・フリッチ(1963年生)は、
コンテンポラリージュエリーの世界でも際立ってユニークで
革新的な作品で注目を集める存在です。
1994年よりミュンヘンを拠点に制作活動を行い、
世界各地の美術館で作品を発表しています。
コンテンポラリージュエリー界で功績を残したアーティストに
贈られる“フランソワーズ・ファン・デン・ボッシュ賞”(2006年)
をはじめ数々の賞を受賞し
2010年にはミュンへンの現代美術館ピナコテーク・デア・モデルネの
ジュエリー展示室をキュレーションするなど
活躍はさらに多方面に広がっています。

カール・フリッチは、次々と湧き上がる創作への情熱と好奇心を
「リング」という形で表現しています。彼の作るリングには、
小さな彫刻のような凝縮された密度があります。
しかし、着用できる形として作ることで、
一方的な鑑賞性から解放され、作品と受け手との間に親密な
関係を生み出しています。フリッチは、ワックスを手でこねて原型を作り、
金や銀で鋳造する手法でリングを作りますが、その独特な、
複雑でふぞろいなかたちと指紋が残る表面の質感が印象的です。
また、高価な素材とチープな素材を自在に組み合わせているのも特徴です。
彼のジュエリーの中では、ダイヤモンドとガラスとが同じ価値を
持っているのです。さらには、酸化させた金、大胆に穴を開けた
クオーツや大理石、高く積み上げ接着した貴石・・・。
通常、宝飾の世界ではタブーとされるあらゆる要素が
フリッチのリングには見られます。これらの表現は、
既存のジュエリーに対する批評として生まれます。しかし、
単にエキセントリックであるのではなく、
豊かな経験に裏打ちされ、力強い存在感とチャーミングな魅力を
あわせ持つ造形となっています。その根底には、ジュエリーは
誰かが身に着けて初めて完成するという考えがあり、
時間の中で身につける人とともに変化し輝きを増していくことを
ゆっくりと楽しむ醍醐味がつまっています。ぜひご高覧ください。
[PR]
by i-coincidentally | 2010-08-27 01:05 | event
<< ANTIPAST 2010 秋... ebagos レザーバッグ 入荷 >>